土井善晴さんの本を買って読みました。
とってもよかったです!我が家は今年から宣言して実践しています?
私の感想は、食事作りの負担、プレッシャーが楽になりました?
ずっと台所にいる呪縛から解き放された感じ?
大袈裟ですが。
実際は一汁一菜と言っても、高校生や大学生の子供達のお弁当を作ってるので、実際は色々やはり作ります?
でも、夕食はお味噌汁と何かおかずを一つ作ればいいと思えるので気持ち的にだいぶ楽ですね〜
今の時代、世界中の料理がテレビでみれたり、SNSでいろんな料理が投稿されて情報に溢れてます。
今のママ達は何を今日作ろうかなぁと悩んだり、何品もご馳走を作らなきゃと考えてるかもしれません。
家庭料理は美味しくなくてもいい、その家の基準を持つことが大事と言っています。何事も基準が大事ですから。
仕事から帰ってきて、台所で味噌汁を作ってる母の姿が何よりも子供達の安心につながると思います。台所の音や匂いが記憶に残り、愛されてる証にもなります。
お家の料理は普通でいいんです。毎日作るこの見返りを求めない料理こそ子供達の命を作る大事な仕事になっています。それだけで十分です。
そして、忙しいママは、精神的に楽になるだけではなく、子供達と向き合う時間になったり、もしかしたら自分の時間もできるかもしれません?
決して手抜きではないです。むしろ簡単な事を丁寧に。
ぜひこの本も読んでほしいです。深いです?
土井先生のアプリまでとって、具沢山味噌汁の動画みて日々勉強しています。味噌汁って凄いです?
日本人で良かったー!