僕はユダヤ人大富豪の教えという本が大好きです。
僕はその本を常に持ち歩き、電車の中でよく読みます。まだこの本に出会って2カ月ほどしか経っていませんが、もう5周ほどしました笑
普通の啓発本とは少し違って、物語調になっていて、本当に読みやすいです。その上とても感動します。ぜび読んでみて下さい。
今日はこの本にあったいい言葉を紹介します。
批判の本質は前に進むための向かい風
何か始めたり、何か変化をする時、人は受け入れようとしなかったり、何かと、否定されるのは当然の事だと思います。そもそも人は変化を恐れ、新しいものは受け入れないというのは潜在的にあるものだと思います。
この本に出会う前の僕ははこの批判されるという当たり前の事を受け入れず、批判されたらこの人何も分かっていないなとか思っていました。
しかし、この言葉に出会い批判は当たり前であり、批判がなく上昇できないという事を知りました。
確かに批判されたら、悔しくて、見返してやるという気持ちになる人も多いかと思います。僕はどちらかというとそうなるタイプでした。しかし、ユダヤ人大富豪の教えは違いました。
批判してくれる人に感謝しなさい。、、、。
僕はまだ未熟だなと心の底から思いました。
確かに言われて悔しくて、復讐するように頑張るのか、感謝を持って頑張るのではまったく違う結果をもたらすと思いました。
僕はそれ以降、言って頂いた事を受け入れ(多少悔しい気持ちはあるが笑) 、僕にモチベーションを与えてくれてありがとうという感謝の気持ちを持つようにしました。
そしたらどこかスッキリとした気持ちになりました。ユダヤ人大富豪恐るべしといったところです笑
これからは何事にもひとつひとつ感謝の気持ちを持てたらなと思っています。
またユダヤ人大富豪シリーズ投下していきます!